主な失敗事例

ここでは、インターネットビジネスにおいて失敗しやすい要因について解説しています。もちろんの事ながら、ここで紹介しているものだけがその要因ではありませんが、気をつけることで失敗しないための最低限気をつけるべき点になってきますので、ぜひ確認しておいてください。

まずもっとも失敗につながりやすいものは、サイトを作成しインターネット上に公開したものの、サイトに対するユーザのアクセス数が低い場合です。これは、ユーザにとって作成したサイトに興味が沸かない・検索したいと思うキーワードにヒットしないということだけが理由ではありません。では何故検索したいと思うキーワードにヒットしていてもアクセス数が伸びないのでしょうか。

答えは明白です。アクセス数が伸びているサイトは、頻繁に内容を更新していることが多く、常に新しい情報を収集して掲載しているものが多くあります。その結果、ユーザに目が留まる可能性が高く、アクセス数が伸びます。アクセス数が伸びるということは、Googleなどの検索エンジンにおける検索結果一覧の表示においても、キーワードに一致している場合、より一覧の先頭のほうに表示されるようになっているそうなので、これにより相乗効果が期待できます。

まずは、前述したとおり、最低限サイト内の記載事項を最新化することを絶えずおこなうことは、サイト運営にとっては必要不可欠となります。これを怠ると、ユーザは「内容が古い」という点から、サイトの記載内容の信憑性などが下がってしまう傾向が高くなり、アクセス数の低下につながってしまうでしょう。

前述したものは、サイトの内容などについての失敗例を挙げましたが、もうひとつ代表的な失敗例があります。それは、会員制のサイトにおける、会員登録までの手間の多さです。いくつかのサイトは会員制度を設けることにより、あらかじめ利用者を不特定多数のユーザではなく、顧客に限定した上で、サイト内の操作を可能としているものがあります。

これは、ある程度サイトに興味をもったユーザのみにターゲットを絞る手法になるため、その後のビジネスにおける収入につながることが多くなるため、特定の顧客だけを相手にしたい場合などは有効です。ですが、その会員制度という点が問題となり、集客に失敗することが多々あります。どこに問題点があるかというと、会員になるための手間が多く、登録して実際にサイトで何かをしようとするまでに時間を費やしてしまう仕組みにしてしまうことで、ユーザ視点で考えたとき「面倒」という一般的な考えが生まれてきてしまいます。その時点で、「興味がある」程度の状態で登録を考えていたユーザは、手を止めてしまうでしょう。

ここは、確実に改善すべき点と考えられます。会員制度を設けたサイト運営をする場合などで、会員数が伸びない場合などは、上記の会員登録までの「手数が多すぎないか」なども確認してみてください。

上記をまとめると、「サイトの更新はかかさずおこなう。」、「ユーザが面倒な操作を最小限にとどめる」の2点はサイト作成・運営に当たっては必須課題となりますので、これから始めるほうも、運営中のほうで伸び悩んでいらっしゃるほうもぜひ確認してみてください。